事務局: 札幌医科大学医学部麻酔科学講座

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会長挨拶

会長

第12回麻酔科学ウィンターセミナー 会長
札幌医科大学医学部麻酔科学講座
教授 山蔭 道明


会長より御挨拶





















札幌医大麻酔科の山蔭です。

2012年2月,今年は当講座が第12回麻酔科学ウィンターセミナーを主催させていただきます。場所は昨年と同様,ヒルトンニセコビレッジです。テーマは,ずばり“No Limit Hokkaido”です。何がNo Limitなのかテーマを決めた本人がよく分かっていませんが,雪をこよなく愛する麻酔科医たちが一堂に会し,親睦を深めながらも,麻酔科領域でトピックスになっている話題について勉強してしまおうとする欲張りな企画です。

 最近はベッドサイドでの血液凝固線溶や循環管理のモニターが進化してきていますので,その最先端のお話を伺うと同時に,直接それに触れる機会も設けました。薬剤ではランジオロールとレボブピバカインを取り上げました。一般演題はポスター発表形式で,25題の演題が発表されます。自由時間を多く取るため,4つのセッションに分け同時進行で行います。もちろん,それぞれのセッションで優秀演題賞を準備しています!楽しみにしていてください。当科ではこの時期に麻酔蘇生談話会なるものを毎年開催し,若手の学会登竜門として活用してきました。今回はこのセミナー時に行います。その抄録も同プログラムに掲載させていただきましたので,ご了承ください。
 さらに,いつものスキーに加えてスノーボードの魅力も講演に加えました。これは会長の趣味です。悪しからずm(__)m。
 今回はこれらの講演やセミナーに加え,北海道の医療事情をヘリコプター事業で紹介します。北海道はご承知の通り,広大な土地に500万人が暮らす,日本では特徴のある環境です。歴史的にも救急・集中治療を麻酔科医が担ってきた歴史があります。
 
さて,最近は景気低迷に加え,コンプライアンスの関係で企業や病院関係者から協賛金などが得にくい状況が続いています。お金のかかった豪華なおもてなしはできませんが,心のこもったおもてなしとお金をかけない創意工夫で,思い出に残る,また勉強にもなる企画を考えています。
 
是非,多くの皆様方の参加を心よりお待ちしております。



札幌医科大学医学部麻酔科学講座
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